【注文製作/iPhone】マリーゴールド・クリア(ハード/ソフト)
マリーゴールドの花が散りばめられた上品さとかわいさを兼ね添えたスマホケース。素材はハードケースとソフトケースの2種類からお選びいただけます。
ハードケース
ポリカーボネート製です。様々なライフシーンで、ポケットやバックからスマホ出し入れするときにも煩わしくなく利用できる利便性が特徴で、強度が高く、熱にも非常に強い特性を持っています。しかも軽くて硬度が高いので耐衝撃性が高く、ケースが長持ちします。
ソフトケース
TPU製ソフトカバーという素材を使用し、ケース自体が柔らかく、落下などの衝撃への耐性も優れています。手で力を入れると簡単に曲がり、もちろん手を離せば元に戻ります。他のケースより脱着が簡単な為スマホが熱をもった時もすぐに放熱が可能なフレキシブルなスマホケースです。
※スマホグリップとの相性は弱いため、スマホグリップを付着はお勧めしておりません。
~吉元玉ハルモニ、マリーゴールドの花に込めた思い~
1928年に生まれた吉元玉ハルモニは、5人兄妹の4番目で、幼い頃から家族みなに愛されたそうです。
数え年13歳のとき、古物商をしていた父親が監獄に入れられ、父親を請け出す20円を稼ぐために故郷を離れる決意をしました。
ところが、罰金を稼ぐために行った満州は、職場ではなく慰安所でした。その後、性病にかかって帰国したハルモニは、貧しい家計を助けるために、15歳のとき中国の石家庄に働きに行きましたが、そこでは再び「慰安婦」生活が待っていました。
解放後、故国に戻りましたが、軍事境界線に遮られて故郷に戻れなくなり露天商などをしながら厳しい生活を送ってきました。そのような厳しい生活の中でも養子をもらい、愛情で育てました。
1998年、政府に日本軍「慰安婦」被害者登録をした後、国の内外を問わず各所で証言活動をし、日本軍「慰安婦」被害を知らせています。また、毎週水曜デモに参加するなど日本軍「慰安婦」問題解決のために活発に活動をしていらっしゃいます。
2012年3月8日、国際女性デーに金福童ハルモニ、韓国挺身隊問題対策協議会とともに日本政府からの賠償を受け取ったらそのお金を世界各地の戦時性暴力被害女性のために使いたいとして「ナビ(蝶)基金」を創設し、後輩女性活動家たちを養成し支援していらっしゃいます。
「子供たちは平和な世の中で生きて欲しいから」
吉元玉ハルモニの人生を記憶し、痛みに共感することにとどまらず、同時代を生きている全世界の女性と児童への性暴力、あらゆる暴力被害について、力強く声を上げ共に行動し変化を起こして行きます。
*吉元玉ハルモニは2025年2月16日に逝去されました。
展開機種
商品詳細
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発送について
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機種 | |
iPhone |
7/8/SE2/SE3 7Plus/8Plus 15 15Pro 15ProMax 15Plus 16 16Pro 16ProMax 16Plus 16e |
※Max/Plusの場合+¥300となります。
・カメラの位置と大きさによって機種ごとにディテールの違いがあります。
・注文製作であるため、お客様が機種を間違えて注文された場合には交換はいたしかねます。