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事件の経緯と今後の措置


こんにちは、マリーモンドです。

最近発生したマリーモンドの誤った言動と関連して、マリーモンドを大切にしてくださっている皆さまに頭を下げて心より謝罪申し上げると共に、事件の経緯と今後の措置についてご説明申し上げます。

<経緯>

2019年8月1日

16時 ツイッターでマリーモンド投資誘致資料が流出

17時 投資誘致資料内の問題表現を確認

投資誘致資料の作成および流出経緯を把握

ユン・ホンジョ代表と事実確認

(2018年11月投資家の要請により投資誘致資料作成の事実を確認)

22時 ホームページに謝罪文掲載

2019年8月2日

20時 ユン・ホンジョ代表辞任決定

23時 ホームページに代表の辞任文掲載

2019年8月3日〜7日

経営陣会議:後続措置および新代表について議論

2019年8月9日

全社会議:マリーモンドの方向性を点検

2019年8月10日〜

新代表就任のための登記変更を進行中

Me Too関連問題後に離れた顧客層は「価値に共感しているというよりも、人に見せるためにマリーモンドを消費してきた10代後半から20代前半の顧客層」(ファンクラブ会員の脱退はなし)」

確認した結果、投資誘致のために代表取締役が作成した資料にMe Too関連の問題で離れた顧客を貶める以下のような否定的な表現が使われていました。明らかに誤った表現を使ったことについて、改めてお詫び申し上げます。この7年間、マリーモンドが成長できたのは心から連帯してくださる顧客、「マリーモンダー」の皆さまがいてくださったおかげです。これまでマリーモンダーの方々がどのような気持ちでマリーモンドをブランドとして大切にして下さったのか分かっているだけにますます恥ずかしく申し訳ない思いです。

代表取締役は辞任しましたが、マリーモンドは代表取締役の辞任で責任を果たせたとは思っていません。マリーモンドに残った職員は、代表辞任後に今後の方向性について議論する時間を持ちました。そして、マリーモンドの顧客の皆様に三つの約束をします。

<必ず守って行くマリーモンダーとの約束>

私たちはマリーモンダーの皆さまとお約束します。

1. どのような状況においても顧客であるマリーモンダーと真摯に共に歩むことを最優先に考えます。

2. 初心に帰って日本軍「慰安婦」被害ハルモニの意志を継いで女性の人権問題に集中します。

3. 定期的な社内人権教育を強化して差別的な表現をチェックするシステムを再整備します。