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執筆者の写真MARYMOND JAPAN

【キャンペーン】MY BODY IS MINE

更新日:2021年7月19日

マリーモンドは、「慰安婦ハルモニを支援するブランド」ではありません。

私たちは、偉大な人権運動家で、芸術家である日本軍「慰安婦」サバイバーたちの人生を知らせ、サバイバーたちが願った平和な世の中をつくるために存在します。


これまでも、そしてこれからも、一筋に。新しいマリーモンドのキャンペーンをご紹介します。


NEW MARYMONDの第一歩

未だに解決されていない女性/児童への性暴力

NEW MARYMONDは、引き続き行動します。

日本軍「慰安婦」問題は、国家によって起こされた女性/児童への性暴力問題で、日本政府は日本軍「慰安婦」被害者に対して公式謝罪と法的賠償をしていません。

そして現在も形と状況が変わっただけで、様々な性暴力が日常を揺るがしています。

そこで私たちは、偉大な人権運動家である日本軍「慰安婦」サバイバーたちが求めてきた平和な世の中を作るための第一歩として、デジタル児童性搾取の根絶を目標としたキャンペーンを始めます。



MY BODY IS MINE 私の身体は私のもの

MY BODY IS MINEは、性暴力問題に対する社会の認識と法制度が改善された世界をつくるために、「私の身体は私のもの」であることに自ら気付き、相手の「身体の主体性」を認めて互いに尊重し、健康な日常を守るためのキャンペーンです。


MY BODY IS MINE キャンペーンのために体の主体性と自由を象徴する新しいアートワーク「森の魚」が誕生しました。

より良い社会を作るために一緒に叫んでください。


MY BODY IS MINE


 
「森の魚」

主体性について考えると、最初に思い浮かぶ単語は「自由」です。

私たちは、自分を抑圧する何かから自由と解放感を感じた時に主体性を持つことができます。

小さな水槽に閉じ込められていた魚が広い森に脱出して返って幸せに息を吸うことができたとしたら、その自由と解放感はとてつもなく大きなものなのではないでしょうか。

「女性と子どもの人権と身体の主体性が尊重される世界をめざして」

「森の魚」アートワークで、日常の中の主体性と自由のメッセージを発信してください。



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